第一工芸株式会社

挑戦  綿谷社長

2015年9月26・27日、社長、綿谷が昨年に続き2回目の24時間で100km(キロ)完歩に挑戦しました。
結果は、18時間6分、107名参加中17位という記録で、見事完歩を果すことが出来ました。

<コメント>
二度目の100km24時間歩破チャレンジです。前回挑戦した大会には日程合わず、他の大会を探しました。すると経験者が基本に挑戦する100km24時間ウオークがあり岸和田城から明石城の100km約108名の大会に出場し、昨年色々な方々からの助けで100km完歩、今年は助ける側での100kmに挑み、同じく大会へ完歩を目指す社員も居て、その者を100kmゴールさせるぞ!24時間諦めさせないぞ!大会での100km参加のサポートとなるぞ!でスタートしました。スタート後、社員からは自分ペースで歩く意向を示され、社員には離れた所からの声掛けサポートに切り替え、大会参加者への直接声掛けをしながら歩きました。今大会は前大会より完歩経験者が多いせいかスピードが速く、声掛けする私も必然的に早くなり25km過ぎたチェックポイントで25位と告げられ、30位までは順位が分かると知った私は、必ず30位までに入るぞ!と目標を定めました。前回に比べて天候も良く歩きやすかった上に後半では雨も降り、これがクールダウンとなり更にスピードを上げる事が出来、18時間6分、17位の結果でした。同大会参加社員も無事完歩出来ました。挑戦途中色々な方への声掛けをしていた私は気付けば、やはり色々な方へ助けられている自分を再認識し、助けると言う事は自分も助けられるのだなと実感しました。
また他の100km大会挑戦一部社員達との100km事前練習も良き思い出です。今大会を通じて更なる自分への挑戦も見つかりました。その1つは他の100km大会挑戦社員達へのエールを送り続けることでもありました。これもまた挑戦した社員全員が完歩出来、私自身以上の喜びに包まれました。感謝と共に私の100km挑戦物語は最高の結果で幕を降ろせました。また、新たな挑戦です!

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