私たちの会社について Aobut US

部門紹介

第一工芸は、営業部、製作部、企画推進部、総務部と4つの部門で運営しています。
各部の業務について、担当者がご紹介致します。

営業部門

  • 営業部 岸田

     駅の構内や屋外に設置する広告媒体を主に扱っており、大阪エリアを中心にこれらの媒体を扱う広告代理店様への営業をしています。手掛けた製品を広く世に出すことができ、多くの方々にご覧いただくことと自分でもそれを見ることができるというのも、この仕事のおもしろさと感じています。
     責任を持って“製作から施工までの全て”を完結できることが、当社の大きな強みです。お客様からのご要望を伺い、こちらからも新しいご提案を行うことで、社内の製作においても内容やスケジュールがスムーズに進行できクオリティーの高い製品ができるように心がけています。製作や営業の「現場力」を活かし、これからもさらに満足度の高い内容をご提供したいと考えています。

  • 営業部 山内

     店舗や施設内テナント・展示会のサイン・ディスプレイを担当しています。お客様のご要望をもとに、より良いご提案をさせていただき、実際に施工の際にお客様から「思っていた以上にきれいですね」との感謝の声を頂くことがうれしい瞬間であり、やりがいにつながっています。
     大型イベントの出店ブースのサインを初めて任されたことは忘れられません。施工までの期間が非常に短く、また多くのご依頼をお客様より頂いており、私だけでは厳しい状況でしたが、社内の全員が一致団結して協力してくださり、きちんと納めることができました。キャリアの長い先輩も多く、これまでの実績に基づくアイデアや経験の蓄積がある会社です。これからは、例えば映画で観る3D映像のような、画期的で誰もが驚くサインを提案したいというのが将来の夢です。

製作部門

  • 製作部

     オペレーション業務ではお客様からいただいたデータを製品として形にする為にデータの編集・加工・出力を行っています。 お客様からいただいたデータを出力するだけではなくレイアウトやデザインなどデータを作成してご提案をすることもあり、私自身が専門学校で学んだ事を活かせられる機会も沢山いただいています。
    またデータ上で見ていたものが実際に製品として綺麗に出来上がった姿や街中で施工された姿を見ると頑張って良かったな、と嬉しく思うことも多く、仕事のやりがいになっています。
    私はまだ経験が浅く、製品やデータ作成、デザインの面でも未熟なところもありますが優しく的確に教えてくださる先輩方のおかげで安心して業務をおこなっています。

  • 製作部

     私たちの仕事は、お客様の意向が営業部・推進部を経て製作部で形になりお客様の元へ戻って行きます。オペレーション・社内製品加工・現場施工など多岐にわたる製作部の中でも、私は主に社内製品加工を担当しています。
    製作部員が普段目の前にするのは人よりも「もの」が多いのですが、その「もの」の向こうには常に人がいます。作る人の熱意・出来上がる時の感動・私たちの仕上げた広告やサインを街行く大勢の人たちが見、利用する…
    ものづくりの楽しさだけでなく、コミュニケーションツールを創る誇りはやりがいに他なりません。
    クオリティの高い製品を少しでも早く多く作るため、技術習得は決して簡単ではありませんが、そんなやりがいはいつだって頑張る活力になっています。

企画推進部門

  • 企画推進部 寺島

     企画推進部での主な仕事は見積り作成や社内・社外への発注業務です。見積りと発注で共通して大切なことは材料の特性を知り製品の仕様を考え理解する事です。発注ではお客様から頂いたデータを整え、製作部やパートナー業者様に発注できる状態に持っていきます。画面上でしか見ていなかったものが、製品として形になったのを見るととてもやりがいを感じ、仕事に対するモチベーションが上がります。
    また、営業部と製作部を繋げる私たちにはコミュニケーション能力が求められます。営業部から案件内容を聞き取り製作部とパートナー業者様へ伝えて製品を作り上げる、企画推進部は橋のような存在です。正確な情報を的確に伝えるだけではなく、相手を思いやり尊重しながらコミュニケーションを築き、より良い製品をお客様にお届けして行きます。

管理部門

  • 管理部 呉山

     第一工芸の四つの第一の中の一つに、「安心・安全」の現場力第一があります。「安心・安全」は現場のみにあるのではなく、勿論、総務・経理にも存在し私たちは社内外に対して正確かつ迅速であることが一番の信頼であり、そうあり続けることが「安心・安全」だと思い日々の業務に取り組んでいます。
    毎月同じ業務の繰り返しではありますが、単なる作業で終わるのではなく一つ一つ自ら考えることが本当に大切だと感じています。そうする事で自然な気配り・配慮が生まれ円滑になるのだと思います。
    一人一人に担当の業務はありますが、決して一人で抱え込むのではなく、部署内・他部署でも協力し合いこれからも沢山のあるべき姿になるよう頑張っていきたいと思います。