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お知らせ

創業60周年記念 社会貢献事業「家庭擁護促進協会」運動会

2015年11月3日、「家庭擁護促進協会」さま開催の運動会にご協力させていただきました。

〈綿谷社長、コメント〉
2015年11月3日、長居小学校にて、大阪府から平成20年より里親支援機関事業の委託先である家庭養護促進協会様主催のおやこDEうんどう会の運営を、今年より弊社がお手伝いさせて頂く事となりました。
当日は天候にも恵まれ、午前午後の競技全16種目のお手伝いをさせて頂きました。午前午後共に1種目づつ第一工芸の種目として任せて頂き、色々な物を作るのはお手の物、社内よりゲーム内容を公募して前日遅くまで熱の入った作業を行い、皆さんと共に貴重な時間を共有させて頂きました。家庭養護促進協会様が運営活動として、商売繁盛祈願で有名な年初めのえびす神社にて縁起物の福飴の販売をされており、弊社第一工芸も参拝を恒例行事とし、飴の購入と些少だが、ご寄付の御縁を持たせて頂いていました。
社会貢献事業として60周年を迎える節目で何か継続出来、且つ第一工芸らしいものをしたいと考え、少し御縁を持たせて頂いていた養護促進協会様にご相談させて頂いたところ、運動会のお話をお聞かせ頂きました。運動会では、人手が足らないとのこともあり、運営、競技のお手伝いをさせて頂く運びとなりました。
弊社の中では主なメンバーとして、20年以上勤務者を中心とした『さくら会』が当日のお手伝いをさせて頂き、入場門やテントの設営・受付での出迎えから始まりゲーム進行補助、また終了してからの撤去をお手伝いさせて頂きました。
慣れないお手伝いで思った以上に上手く運べなかったが、私達にとって思い出深い1日となりました。
子供たちの笑顔に癒され、家庭養護促進協会のスタッフはじめボランティア参加の皆さんの一生懸命に取り掛かられる姿勢に、改めて自分達の役割、社会における責任を強く感じた次第です。
最後に感想として一言をとお願いされ、『一緒に居ると言う事は黙っていたって素敵な事であり、一緒に居て笑顔なら尚素敵な事です。それが、これだけ多くの方々が感動出来るのは、とても素晴らしい事だと思います。それに、私達第一工芸も、ご一緒させて頂いた事に感謝しております。来年からも引き続き、お手伝いさせて頂ければと思っております。今日は本当にありがとうございました。』とだけ感じたままで、感想ともなりませんでしたが、お話させて頂きました。
素晴らしい時間に感謝し、来年からの意気込みも社員(さくら会)と共に増した次第です。

〈さくら会代表幹事 大越、コメント〉
この度、会社事業の社会貢献の一環として、家庭養護促進協会さん主催の、第17回おやこDEうんどう会の運営協力をさせて頂きました。会場の設営・競技の進行補助・競技のデモ及び参加など。そして、当社より2種の競技「生きもじならべ」と「妖怪うおっとっと」を企画・製作・進行させて頂きました。
朝8時から夕方4時30分まで。息つく暇もなく、目まぐるしい状況でしたが、無事終えることができました。閉会式後には、参加されていた親子さん達、家庭養護促進協会さん、協賛の大阪市里親会さんから、たくさんの感謝の言葉と、笑顔を頂戴しましたが、逆に私達が、今回の機会を与えて下さったすべての方々に、この場をお借りしまして、心からの感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
この事業は、さくら会を中心に継続いたしますが、今年学んだいろいろな気づきを、来年以降にも活かすべく、新たな企画・新たな息吹をもたらしていきたいと考えています。

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